【2025年】象印の加湿器3Lと4Lどっちがおすすめ?最新EE-DF50と旧型EE-DE50の違いも比較

スチーム式で、お手入れのしやすさから人気の「象印の加湿器」。
2025年9月1に、象印の最新加湿器「EE-DF35」「EE-DF50」が発売されました。
- EE-DF35:3L
- EE-DF50:4L
「3Lと4Lどちらのモデルにしようかな?」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
この記事では、象印加湿器「EE-DF35」「EE-DF50」についてくわしくご紹介します。
また、旧モデル(2024年)の「EE-DE35」「EE-DE50」との違いについても比較しています。
どれを選べばいいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2025年最新!リビング・寝室両方に使える長時間加湿モデル(3L)

2025年最新!リビング・寝室両方に使える長時間加湿モデル(4L)

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象印の加湿器3Lと4Lどっちがおすすめ?EE-DF35とEE-DF50を比較
象印加湿器「EE-DF35(3L)」と「EE-DF50(4L)」のどちらを購入するか悩んではいませんか?
どちらを購入すればいいのか、それぞれの特徴を比較しました。
象印加湿器「EE-DF35」「EE-DF50」のスペック比較
EE-DF35(3L) | EE-DF50(4L) | |
![]() | ![]() | |
サイズ | W24×D27.5×H32.5cm | W24×D27.5×H36.5cm |
重さ | 約2.7kg | 約2.9kg |
モード | 弱・中・強の3段階 | |
適用床面積のめやす | 【木造和室】~6畳 【プレハブ洋室】~10畳 | 【木造和室】~8畳 【プレハブ洋室】~13畳 |
定格加湿能力 | (mL/h)350 | 480 |
連続加湿時間 | 【弱】32時間 【中】16時間 【強】8時間 | |
消費電力 | 【湯沸かし立ち上げ時】985W 【加湿時】305W | 【湯沸かし立ち上げ時】985W 【加湿時】410W |
カラー | ホワイト・グレー | |
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楽天 |
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本体のサイズは、4Lの方が高さが4cm大きいだけなので、そこまで大きな差はありません。
基本的な仕様(モード・連続加湿時間)に差はありませんが、対応の床面積・消費電力・加湿能力に差がありました。
これらの情報を元に、3Lと4Lどちらを購入すればいいのか、まとめました。
3Lと4Lどっちがおすすめ?
3L(EE-DF35)がおすすめな人
- 寝室・子供部屋など、狭い部屋で使いたい
- 消費電力(電気代)は少ない方がいい
- 見た目がコンパクトな方が好み
4L(EE-DF50)がおすすめな人
- リビングなど、広い部屋で使いたい
- 加湿能力が高い方がいい
広い部屋で、より加湿力をあげたい方は、4Lがおすすめです。
そうではない方は、3Lを選べばよいでしょう。

あなたのライフスタイルに合う方を選んでくださいね。
消費電力が少なくコンパクトな3Lタイプはこちら


える大容量4Lタイプはこちら


最新モデルEE-DF35とEE-DF50の特徴
象印の加湿器「長時間加湿モデル(EE-DF35)(EE-DF50)」の特徴にについて、ご紹介します。
スチーム式の加湿器
象印加湿器のいちばんのポイントは、スチーム式加湿器であること。
沸騰させたキレイな蒸気で、部屋を加湿できます。(蒸気は65℃まで冷まして加湿)
加湿器の種類はいろいろあり、それぞれにメリット・デメリットがありますが、象印の加湿器は沸騰させた蒸気なので、衛生面ではかなり期待ができますね。



子供がいるから衛生面は気になる!
清潔な蒸気なら安心して使えるね。
でも、やけどとか危なくないのかな?



それは気になるポイントですよね。
次で安全面についてくわしく説明しますね。
4つの安心設計
特にお子さまのいるご家庭では、やけどなど事故の不安もありますよね。
象印の加湿器は、万が一の時も安心な「安心設計」になっています。
- チャイルドロック
- ふた開閉ロック
- 転倒湯もれ防止構造
- マグネットプラグ
湿度を自動コントロール
「湿度センサー」「室温センサー」のデュアルセンサーが、快適な湿度を自動コントロールしてくれます。
自動加湿は3段階あり、「しっかり」「標準」「ひかえめ」から好みでえらべます。



秋口などはひかえめ、冬はしっかりなど季節に合わせて選ぶのいいですね。
フィルター交換がいらないポット型
ポットのように、水を入れるだけで使える加湿器です。
面倒なフィルター交換やお手入れ不要なので、お手入れがめんどうなズボラさんにもおすすめ。



お手入れの仕方は、電気ポットなどと同じですね。
クエン酸入れて沸かすだけなので、カンタン!
今使っている加湿器のお手入れが面倒なので、象印に買い替えます!
>>現在発売中の「象印加湿器」一覧を見てみる(Amazon)
最新型EE-DF50(2025年)と旧型EE-DE50(2024年)の違いを比較
2025年に発売された、象印加湿器の一覧はこちら。
最新モデルが欲しい方は、上記から選べば問題ないでしょう。
ですが、少しでも安く買いたい方は、旧モデルを買うのもおすすめです。
長時間加湿モデルの「DFシリーズ(2025年)」と「DEシリーズ(2024年)」に違いはあるのか、比較しました。
象印加湿器「EE-DF50」「EE-DE50」の違いを比較
「EE-DF50」と「EE-DE50」の主な違いは、以下のとおりです。
【2025年モデル】 | EE-DF50【2024年モデル】 | EE-DE50|
サイズ | W24×D27.5×H36.5cm | |
重さ | 約2.9kg | |
モード | 弱・中・強の3段階 | |
適用床面積のめやす | 【木造和室】~8畳 【プレハブ洋室】~13畳 | |
定格加湿能力 | (mL/h)480 | |
連続加湿時間 | 【弱】32時間 【中】16時間 【強】8時間 | |
消費電力 | 【湯沸かし立ち上げ時】985W 【加湿時】410W | |
カラー | ホワイト・グレー |
2025年最新モデル「EE-DF50」と2024年旧モデル「EE-DE50」に、機能や性能の違いはありませんでした。
発売年(品番)が違うだけで、性能は同じなので、どちらを購入しても良いでしょう。



旧モデルの方が安くなっていれば、旧モデルを買うのがお得ですね。
2025年に新たに発売されたモデル
2024年に発売されたモデル
2025年は、上記の4種類に加え、さらに1種類の新機種が発売されました。
2025年に発売されたモデル
象印が発売する、機能性とデザイン性を両立した家電シリーズ



STAN.シリーズは、おしゃれで大人気の家電ですよ!
インテリアにも馴染むデザインなので、生活感が出る加湿器はイヤだなという方におすすめです。


加湿器以外もSTAN.シリーズの家電はおしゃれ!
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象印の加湿器3Lと4Lどっちがおすすめ?最新EF-DE50と旧型EE-DE50の違いも比較まとめ
象印の加湿器は、清潔な蒸気を出すスチーム式で、安全機能も備えた人気の加湿器です。
3Lと4Lどちらを購入するか悩んでいる方におすすめの選び方
その他のシリーズの選び方の参考として、
使いたい部屋の広さや好みのデザインで選ぶのもよいでしょう。



我が家は10年使った加湿器がそろそろ限界なので、おしゃれなEE-FA50が気になっています。
象印の加湿器は毎年人気なので、売切れる前に買うのがおすすめですよ。
自分のおうちや環境にあった加湿器を選んでくださいね。
2025年最新!リビング・寝室両方に使える長時間加湿モデル(3L)


2025年最新!リビング・寝室両方に使える長時間加湿モデル(4L)

