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2024年12月26日(木)01:59まで
スチーム式で、お手入れのしやすさから人気の「象印の加湿器」。
2024年9月1日には、象印の最新加湿器「EE-DE35」「EE-DE50」が発売されました。
「3Lと4Lどちらのモデルにしようかな?」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
この記事では、象印加湿器「EE-DE35」「EE-DE50」についてくわしくご紹介します。
また、旧モデル(2023年)の「EE-DD35」「EE-DD50」との違いについても比較しています。
どれを選べばいいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2024年最新!リビング・寝室両方に使える長時間加湿モデル(3L)
2024年最新!リビング・寝室両方に使える長時間加湿モデル(4L)
>>他にも現在発売中の「象印加湿器」を見てみる(Amazon)
象印加湿器「EE-DE35(3L)」と「EE-DE50(4L)」のどちらを購入するか悩みますよね。
どちらを購入すればいいのか、それぞれの特徴を比較しました。
EE-DE35(3L) | EE-DE50(4L) | |
サイズ | W24×D27.5×H32.5cm | W24×D27.5×H36.5cm |
重さ | 約2.7kg | 約2.9kg |
モード | 弱・中・強の3段階 | |
適用床面積のめやす | 【木造和室】~6畳 【プレハブ洋室】~10畳 | 【木造和室】~8畳 【プレハブ洋室】~13畳 |
定格加湿能力 (mL/h) | 350 | 480 |
連続加湿時間 | 【弱】32時間 【中】16時間 【強】8時間 | |
消費電力 | 【湯沸かし立ち上げ時】985W 【加湿時】305W | 【湯沸かし立ち上げ時】985W 【加湿時】410W |
カラー | ホワイト・グレー | |
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本体のサイズは、4Lの方が高さが4cm大きいだけなので、そこまで大きな差はありません。
基本的な仕様(モード・連続加湿時間)に差はありませんが、対応の床面積・消費電力・加湿能力に差がありました。
これらの情報を元に、3Lと4Lどちらを購入すればいいのか、まとめました。
3L(EE-DE35)がおすすめな人
4L(EE-DE50)がおすすめな人
広い部屋で、より加湿力をあげたい方は、4Lがおすすめです。
そうではない方は、3Lを選べばよいでしょう。
あなたのライフスタイルに合う方を選んでくださいね。
消費電力が少なくコンパクトな3Lタイプはこちら
広いお部屋で使える大容量4Lタイプはこちら
象印の加湿器「長時間加湿モデル(EE-DE35)(EE-DE50)」の特徴にについて、ご紹介します。
象印加湿器のいちばんのポイントは、スチーム式加湿器であること。
沸騰させたキレイな蒸気で、部屋を加湿できます。(蒸気は65℃まで冷まして加湿)
加湿器の種類はいろいろあり、それぞれにメリット・デメリットがありますが、象印の加湿器は沸騰させた蒸気なので、衛生面ではかなり期待ができますね。
子供がいるから衛生面は気になる!
清潔な蒸気なら安心して使えるね。
でも、やけどとか危なくないのかな?
それは気になるポイントですよね。
次で安全面についてくわしく説明しますね。
特にお子さまのいるご家庭では、やけどなど事故の不安もありますよね。
象印の加湿器は、万が一の時も安心な「トリプル安心設計」になっています。
子供に操作できないようにするのはもちろん、本体をうっかり倒しても、最小限の湯もれで抑えてくれる機能もあり、より安心して使用できます。
「湿度センサー」「室温センサー」のデュアルセンサーが、快適な湿度を自動コントロールしてくれます。
自動加湿は3段階あり、「しっかり」「標準」「ひかえめ」から好みでえらべます。
秋口などはひかえめ、冬はしっかりなど季節に合わせて選ぶのいいですね。
ポットのように、水を入れるだけで使える加湿器です。
面倒なフィルター交換やお手入れ不要なので、お手入れがめんどうなズボラさんにもおすすめ。
定期的なお手入れは、溶かしたクエン酸を入れ、クエン酸洗浄モードでお手入れをするだけで清潔になります。(クエン酸は別売り)
お手入れの仕方は、電気ポットなどと同じですね。
クエン酸入れて沸かすだけなので、カンタン!
今使っている加湿器のお手入れが面倒なので、象印に買い替えます!
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2024年に発売された、象印加湿器の一覧はこちら。
最新モデルが欲しい方は、上記から選べば問題ないでしょう。
ハイパワーモデルとコンパクトモデルは、2024年からの新機種のため、旧機種はありません
ですが、少しでも安く買いたい方は、旧モデルを買うのもおすすめです。
長時間加湿モデルの「DEシリーズ(2024年)」と「DDシリーズ(2023年)」に違いはあるのか、比較しました。
象印加湿器の中で、旧機種があるのは「長時間加湿モデル」と「ベーシックモデル」の2機種です。
ここでは、長時間加湿モデルの「DEシリーズ(2024年)」と「DDシリーズ(2023年)」の違いを比較しました。
「EE-DE50」と「EE-DD50」の主な違いは、以下のとおりです。
【2024年モデル】 EE-DE50 | 【2023年モデル】 EE-DD50 | |
サイズ | W24×D27.5×H36.5cm | |
重さ | 約2.9kg | |
モード | 弱・中・強の3段階 | |
適用床面積のめやす | 【木造和室】~8畳 【プレハブ洋室】~13畳 | |
定格加湿能力 (mL/h) | 480 | |
連続加湿時間 | 【弱】32時間 【中】16時間 【強】8時間 | |
消費電力 | 【湯沸かし立ち上げ時】985W 【加湿時】410W | |
カラー | ホワイト・グレー |
2024年最新モデル「EE-DE50」と2023年旧モデル「EE-DD50」に、機能や性能の違いはありませんでした。
発売年(品番)が違うだけで、性能は同じなので、どちらを購入しても良いでしょう。
旧モデルの方が安くなっていれば、旧モデルを買うのがお得ですね。
2023年まで発売されていたモデル
2024年は、上記の2種類に加え、さらに2種類の新機種が発売されました。
2024年に発売されたモデル
2024年からは、より広い部屋で使える「ハイパワーモデル」と個室や寝室におすすめの「コンパクトモデル」が追加されました。
ご自分の使用用途にあわせて、より選びやすい機種編成になっています。
広いリビングで使いたい方におすすめ(EE-TA60)
コンパクトな加湿器を求めている方におすすめ(EE-MA20)
象印の加湿器は、清潔な蒸気を出すスチーム式で、安全機能も備えた人気の加湿器です。
3Lと4Lどちらを購入するか悩んでいる方におすすめの選び方
さらにコンパクトさを求める方は、新商品の「コンパクトモデル(EE-MA20)」、さらに広い部屋で使いたい方は、新商品の「ハイパワーモデル(EE-TA60)」もおすすめです。
使いたい部屋の広さや好みのデザインで選ぶのもよいでしょう。
我が家は10年使った加湿器がそろそろ限界なので、今年はEE-DE35を購入予定です。
自分のおうちや環境にあった加湿器を選んでくださいね。