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象印の加湿器3Lと4Lどっちがおすすめ?旧モデルDDと最新モデルDEの違いも比較

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象印の加湿器3Lと4Lどっちがおすすめ?旧モデルDDと最新モデルDEの違いも比較

スチーム式で、お手入れのしやすさから人気の「象印の加湿器」。

2024年9月1日には、象印の最新加湿器「EE-DE35」「EE-DE50」が発売されました。

タンクの容量
  • EE-DE35:3L
  • EE-DE50:4L

「3Lと4Lどちらのモデルにしようかな?」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

この記事では、象印加湿器「EE-DE35」「EE-DE50」についてくわしくご紹介します。

また、旧モデル(2023年)の「EE-DD35」「EE-DD50」との違いについても比較しています。

どれを選べばいいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2024年発売の象印加湿器モデル一覧

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目次

象印の加湿器3Lと4Lどっちがおすすめ?DE35とDE50を比較

画像引用:楽天市場

象印加湿器「EE-DE35(3L)」と「EE-DE50(4L)」のどちらを購入するか悩みますよね。

どちらを購入すればいいのか、それぞれの特徴を比較しました。

象印加湿器「EE-DE35」「EE-DE50」のスペック比較

スクロールできます
EE-DE35(3L)EE-DE50(4L)
サイズW24×D27.5×H32.5cmW24×D27.5×H36.5cm
重さ約2.7kg約2.9kg
モード弱・中・強の3段階
適用床面積のめやす【木造和室】~6畳
【プレハブ洋室】~10畳
【木造和室】~8畳
【プレハブ洋室】~13畳
定格加湿能力(mL/h)350480
連続加湿時間【弱】32時間
【中】16時間
【強】8時間
消費電力【湯沸かし立ち上げ時】985W
【加湿時】305W
【湯沸かし立ち上げ時】985W
【加湿時】410W
カラーホワイト・グレー
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基本的な仕様(モード・連続加湿時間)に差はありませんでしたが、対応の床面積・消費電力・加湿能力に差がありました。

これらの情報を元に、3Lと4Lどちらを購入すればいいのか、まとめました。

3Lと4Lどっちがおすすめ?

3L(EE-DE35)がおすすめな人

  • 寝室・子供部屋など、狭い部屋で使いたい
  • 消費電力(電気代)は少ない方がいい
  • 見た目がコンパクトな方が好み

 

4L(EE-DE50)がおすすめな人

  • リビングなど、広い部屋で使いたい
  • 加湿能力が高い方がいい

広い部屋で、より加湿力をあげたい方は、4Lがおすすめです。

そうではない方は、3Lを選べばよいでしょう。

あなたのライフスタイルに合う方を選んでくださいね。

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EE-DE35とEE-DE50の特徴

象印の加湿器「長時間加湿モデル(EE-DE35)(EE-DE50)」の特徴にについて、ご紹介します。

スチーム式の加湿器

画像引用:楽天市場

象印加湿器のいちばんのポイントは、スチーム式加湿器であること。

沸騰させたキレイな蒸気で、部屋を加湿できます。(蒸気は65℃まで冷まして加湿)

加湿器の種類はいろいろあり、それぞれにメリット・デメリットがありますが、象印の加湿器は沸騰させた蒸気なので、衛生面ではかなり期待ができますね。

ママさん

子供がいるから衛生面は気になる!
清潔な蒸気なら安心して使えるね。
でも、やけどとか危なくないのかな?

キキ

それは気になるポイントですよね。
次で安全面についてくわしく説明しますね。

トリプル安心設計

画像引用:楽天市場

特にお子さまのいるご家庭では、やけどなど事故の不安もありますよね。

象印の加湿器は、万が一の時も安心な「トリプル安心設計」になっています。

トリプル安心設計
  • チャイルドロック
  • ふた開閉ロック
  • 転倒湯もれ防止構造

子供に操作できないようにするのはもちろん、本体をうっかり倒しても、最小限の湯もれで抑えてくれる機能もあり、より安心して使用できます。

湿度を自動コントロール

画像引用:楽天市場

「湿度センサー」「室温センサー」のデュアルセンサーが、快適な湿度を自動コントロールしてくれます。

自動加湿は3段階あり、「しっかり」「標準」「ひかえめ」から好みでえらべます。

キキ

秋口などはひかえめ、冬はしっかりなど季節に合わせて選ぶのいいですね。

フィルター交換がいらないポット型

画像引用:楽天市場

ポットのように、水を入れるだけで使える加湿器です。

面倒なフィルター交換やお手入れ不要なので、お手入れがめんどうなズボラさんにもおすすめ。

定期的なお手入れは、溶かしたクエン酸を入れ、クエン酸洗浄モードでお手入れをするだけで清潔になります。(クエン酸は別売り)

キキ

お手入れの仕方は、電気ポットなどと同じですね。
クエン酸入れて沸かすだけなので、カンタン!
今使っている加湿器のお手入れが面倒なので、象印に買い替えます!

>>現在発売中の「象印加湿器」一覧を見てみる(Amazon)

旧モデルDD(2023年)と最新モデルDE(2024年)の違いも比較

2024年に発売された、象印加湿器の一覧はこちら。

2024年発売の象印加湿器モデル一覧

最新モデルが欲しい方は、上記から選べば問題ないでしょう。

ハイパワーモデルとコンパクトモデルは、2024年からの新機種のため、旧機種はありません

ですが、少しでも安く買いたい方は、旧モデルを買うのもおすすめです。

長時間加湿モデルの「DDシリーズ(2023年)」と「DEシリーズ(2024年)」に違いはあるのか、比較しました。

象印加湿器「EE-DE50」「EE-DD50」の違いを比較

象印加湿器の中で、旧機種があるのは「長時間加湿モデル」と「ベーシックモデル」の2機種です。

ここでは、長時間加湿モデルの「DDシリーズ(2023年)」と「DEシリーズ(2024年)」との違いを比較しました。

「EE-DE50」と「EE-DD50」の主な違いは、以下のとおりです。

スクロールできます
【2024年モデル】EE-DE50【2023年モデル】EE-DD50
サイズW24×D27.5×H36.5cm
重さ約2.9kg
モード弱・中・強の3段階
適用床面積のめやす【木造和室】~8畳
【プレハブ洋室】~13畳
定格加湿能力(mL/h)480
連続加湿時間【弱】32時間
【中】16時間
【強】8時間
消費電力【湯沸かし立ち上げ時】985W
【加湿時】410W
カラーホワイト・グレー
2024.11.06時点

2024年最新モデル「EE-DE50」と2023年旧モデル「EE-DD50」に、機能や性能の違いはありませんでした。

発売年(品番)が違うだけで、性能は同じなので、どちらを購入しても良いでしょう。

キキ

旧モデルの方が安くなっていれば、旧モデルを買うのがお得ですね。

2024年に新たに発売されたモデル

2023年まで発売されていたモデル

2024年は、上記の2種類に加え、さらに2種類の新機種が発売されました。

2024年に発売されたモデル

  • 広いリビングで使えるハイパワーモデル(EE-TA60NEW
  • コンパクトモデル(EE-MA20NEW
  • 長時間加湿モデル(EE-DE35)(EE-DE50
  • ベーシックモデル(EE-RT35)(EE-RT50

2024年からは、より広い部屋で使える「ハイパワーモデル」と個室や寝室におすすめの「コンパクトモデル」が追加されました。

ご自分の使用用途にあわせて、より選びやすい機種編成になっています。

(EE-TA60)

コンパクトな加湿器を求めている方におすすめ(EE-MA20)

象印の加湿器3Lと4Lどっちがおすすめ?旧モデルDDと最新モデルDEの違いも比較

象印の加湿器は、清潔な蒸気を出すスチーム式で、安全機能も備えた人気の加湿器です。

3Lと4Lどちらを購入するか悩んでいる方におすすめの選び方

3Lと4L選ぶ基準まとめ
  • 消費電力が少なく、狭い部屋で使いたい方:3Lモデル(EE-DE35
  • 加湿能力が高く、広い部屋で使いたい方:4Lモデル(EE-DE50

さらにコンパクトさを求める方は、新商品の「コンパクトモデル(EE-MA20)」、さらに広い部屋で使いたい方は、新商品の「ハイパワーモデル(EE-TA60)」もおすすめです。

使いたい部屋の広さや好みのデザインで選ぶのもよいでしょう。

キキ

我が家は10年使った加湿器がそろそろ限界なので、今年はEE-DE35を購入予定です。

自分のおうちや環境にあった加湿器を選んでくださいね。

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