小学生登下校の暑さ対策に!熱中症対策・快適に通学できるおすすめグッズ6選

毎年、気温が35℃を超える猛暑日が当たり前になりつつある日本の夏。
小学生の登下校中にも熱中症リスクは高まっており、保護者としては「どうやって守ればいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、小学生の登下校時の暑さ・熱中症対策におすすめのグッズをご紹介します。

少しでもお子さんが快適に登下校できるようなアイテム厳選しました!
小学生におすすめの暑さ対策グッズ6選
ここからは、実際に登下校中に役立つ暑さ対策グッズを厳選してご紹介します。
アイスクールリング(28℃以下で自然凍結)
- 28℃以下で自然凍結
- 首元をしっかり冷やしてくれる
- 軽量設計で子どもの首に負担をかけない
ここ数年人気で定番になっている、アイスクールリング。
価格も安く、気軽に試しやすいのもポイント!



ぼくの学校でも付けてる子、多いよ
のクールリング


携帯シリコン氷のう(8時間0℃キープ)
- 真空断熱構造で、最大約8時間0℃をキープ
- 子供でも使いやすいコンパクトサイズ
昨年くらいから爆発的に人気が出た「Peacock シリコン氷のう」。
長時間冷たさが長続きするのが、おすすめのポイント。



我が家も愛用中♪
水筒みたいな見た目で持ち運びやすいし、こちらのサイズはポケットにも入るサイズなので、お子さんにおすすめ。


同商品の大きめサイズもあり、そちらなら最大24時間冷たさキープしますよ。
>>Peacockシリコン氷のう大きめサイズを見てみる(楽天)
クールタオル(濡らして振るだけ)
- 濡らす→絞る→振るだけで、あっという間にひんやり
- 洗い替えに便利な2枚セット(洗濯機OK)
- ケース・カラビナ付きなので、ランドセルやバッグに取り付け可能
クールタオルは、カンタン3ステップで繰り返し使えるので経済的!
学校はもちろん、公園や屋外でも水場があればすぐに使用できるのもポイント。



登下校だけでなく、公園や外遊びに行くとき時も、持たせておくと安心かも。


ランドセル背中用メッシュパッド(保冷剤を入れるポケット付き)
- 背中が蒸れにくい、通気性に優れたメッシュ素材
- 保冷剤ポケット付きで、ひんやり快適
- 洗濯機OKで衛生的
devirockのランドセル用背中メッシュパッドは、見た目もおしゃれでかわいい!
夏に学校から帰ってきたお子さんの背中が汗でびっしょりしていた、なんて経験よくありますよね。
リュックなどは通気性を考えてメッシュになっているものが多いですが、ランドセルに関して言えばNO!
毎日不快な思いをして登下校しているお子さんを少しでも快適にしてあげたいなら、こちらの背中パッドがおすすめです。



保冷剤も入れられて便利!


キッズ用折りたたみ日傘(晴雨兼用)
- UVカット率99.9%、遮光率99%
- 晴雨兼用、突然の雨でも安心
- ランドセルにも入るサイズ
- 持ちやすい、取っ手のついた収納袋
最近の夏は異常な暑さなので、大人だけでなく、小学生も日傘をさして登下校する子が増えています。
日傘は常に日陰の中を歩いてるような感じなので、日差しを直に浴びない分、暑さの感じ方も全く違います。
晴雨兼用の折りたたみ傘なら、常にランドセルに入れて置き、必要な時にすぐ使えて便利ですよ。



子供も傘があるのとないのは大違い!とよく言ってますよ。


ステンレス水筒(スポーツドリンクもOK!)
- 350ml~1Lまで好きなサイズを選べる
- 保温・保冷・スポーツドリンクOK
- 子どもでも開けやすいワンタッチ式
- 子供・大人兼用できるデザイン
サーモスのステンレス水筒は、冷たさが長続きするのでおすすめ。
こちらの水筒は、保冷だけでなく保温もでき、一般的にNGとされているスポーツドリンクも入れられる便利な水筒です。



熱中症対策に、夏はスポーツドリンク飲ませたいから、この水筒なら大丈夫だね!



息子もこちらの水筒を使用していますが、高学年になると子供っぽいデザインは嫌がるので、そういうお子さんにもおすすめです。
夏は気温によって、750mlか1Lを持たせています。
サーモスの水筒は、パーツが壊れても、パーツだけ買えるので、長く使えるのもおすすめポイントです。


夏の暑さ対策だけではなく、小学生の学校生活におすすめのグッズはこちらの記事で紹介しています。
小学生登下校の暑さ対策に!熱中症対策・快適に通学できるおすすめグッズ6選まとめ
登下校時の暑さや熱中症リスクを軽減するためには、便利な暑さ対策グッズを上手に取り入れることが何より大切です。
今回ご紹介したアイテムは、どれも小学生が安全に使える工夫がされており、親としても安心して持たせることができます。
暑さが本格化する前に、必要なアイテムをしっかり準備しておけば、子どもたちも快適に毎日を過ごせます。
ぜひ、お子さまに合った対策グッズを選んで、この夏を元気に乗り切りましょう。